大・社ドラフト

高校生との分離制度になって２回目のドラフト。おまけで育成
ドラフトも行われてますね。中日は『大本営』※の報じていた
選手を、ほぼその通りに獲得出来ました。
注：大本営＝中日スポーツ

順位	氏名	守備位置	出身
希望枠	田中大輔	捕手	東洋大
第３順	浅尾拓也	投手	日本福祉大
第４順	菊池正法	投手	東邦ガス
第５順	岩崎達郎	内野手	日石
第６順	清水昭信	投手	名城大
第７順	西川明	内野手	法大

今、アレックスを解雇して一番レギュラーで手薄になってる外野手
を、即戦力の補強チャンスである大・社ドラフトで一人も獲らない
というのは何で？と思った事くらいですかね。

ドラフトが成功したかどうか？ってのの評価は出来ませんね。
正直、来春以降にならないと使えるかどうかなんて分からないし。
去年の今頃、日ハムの八木投手が新人王取るとか誰が予想したで
しょうか？ってトコからも明らかですし。
ただ、最近のドラフトだと下位指名の選手がレギュラーになる
ケースは減ってきましたね。スカウトの技量が上がってきたのか、
２・３年で育てるのを放棄してクビにする球団が増えたからなのか・・・